日常生活の中で近眼だったばかりに起こる悲劇(喜劇)をまとめました。


近眼あるある街角編

近眼だと目を細めると少しよく見えるんですよね。近眼なのに裸眼で生活している人は視力の低下に比例して目が細くなっていきます。

メガネをかければいいのに、コンタクトを入れればいいのに、そういうのは煩わしいと裸眼で生活している人っていますよね。

このことが悲劇につながります。

そうです。近眼なだけなのにガンを飛ばしているように思われるのです。

近眼の彼はあるとき、向こうから友人が歩いてくるのを見つけました。しかし、友人だと思ってみていると、実は、まったく違う人。

しかもちょっと怖い人だったそうです。何、ガンつけてんだよと言われ・・・

路地に呼ばれ、土下座させられたそうです。ただ近眼だっただけなのに・・・

近眼あるある騎馬戦編

体育祭でのこと。

体重が軽く騎馬の上にのることが決まった近眼くん。

鉢巻を巻いて準備万端だったのですが、体育祭本番はみんな殺気立っています。

案の定、激しい戦いが繰り広げられたのですが、近眼君は戦いの最中にうっかりめがねを落とす羽目に。

他の騎馬にメガネをふんずけられ、レンズは粉々、フレームはぐにゃりとなってしまった・・・。

クラスは勝利してみんなの盛り上がりも最高潮の中、一人、しょぼくれていたそうです。